オーシャントランス株式会社

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環境への取り組み

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私どもオーシャン東九フェリーは、環境保全に最も有効な手段であるモーダルシフトの推進に積極的に取り組んでおります。

モーダルシフトとは、トラック等によるCO2やNoxによる排出ガス抑制や道路渋滞を解消するために、輸送形態を海運や鉄道などに転換し、環境負荷削減と物流の効率化の両方を担う施策のことをいいます。

すなわち、私どもオーシャン東九フェリーの海上航路(北九州⇔徳島⇔東京間の約1,200㎞)を利用した輸送形態そのものがモーダルシフトの一部であり、海上輸送に転換することにより、CO2排出量を抑制し、道路渋滞解消=交通事故防止対策に寄与できることであると信じ、環境保全に有効な手段としてこれからも皆様方に認知していただけるよう、荷主・物流事業者に提案する活動を行ってまいります。

ここにほんの一例ではございますが、国土交通省が制定し、弊社が認定を受けた具体例(環境負荷の小さい物流体系の構築を目指す実証実験)についてご紹介いたします。

「環境負荷の小さい物流体系の構築を目指す実証実験」

「環境負荷の小さい物流体系の構築を目指す実証実験」とは・・・

我国では、地球温暖化問題に対応するため、京都議定書の国際公約達成に向けての動きが進んでいます。平成14年3月に閣議決定された地球温暖化対策推進大綱では、各分野における二酸化炭素排出量削減目標として、2010年までに440万トン削減することとされています。

そこで、モーダルシフトに関する取り組みとして、国土交通省において新たな支援スキームとして、荷主・物流事業者が協力して行う実証実験への助成制度が開始されておりますが、この制度に認定された弊社の取り組みである環境負荷削減策、すなわち「環境負荷の小さな物流体系の構築に向けた実証実験」を次の実例をもってご案内致します。

九州/関東間 モーダルシフト実証実験

(Co2 排出削減と同時に輸送の効率化、物流コスト削減を図った実証実験)

Co2 排出削減と同時に輸送の効率化、物流コスト削減を図った実証実験

事例

運送事業者である大日運輸(株)と日本興運(株)は、新門司⇔徳島⇔東京航路の弊社フェリー便を利用して、従来、関東地区から山口県向けに、10t車により陸路を幹線輸送されていた貨物を平成14年11月より、20tトレーラーによる海上輸送にモーダルシフトを行い、併せて、山口県から関東地区へ陸路輸送されている貨物も海上輸送にシフトする実証実験を行っています。例えば、3ヶ月のCO2の削減効果は下表のとおりであります。(平成16年1月現在継続中)

効果
 シフト前シフト後 
CO2削減 380.4(T-C) 153.6(T-C) ▲60%
車両走行距離 1,200km 300km ▲80%
所要時間     140%

営業用普通トラック(10t車)を20tトレーラーに転換したことにより輸送頻度は1/2に縮小され、東京⇔北九州間の一般の国道より720台/年間ペースもの大型トラックが減少し、幹線道路渋滞緩和に寄与するとともに、CO2は60%も抑制されました。

 

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